レゴで分数を理解できるかも知れない。足し算編

レゴのブロックを利用して分数が理解できるかも。
1/4と1/2をブロック等で再現してみると、わかるかも知れない。

通分の概念をレゴに置き換えると?

まずはレゴで3分の1と2分の1を再現してみました。

下のブロックが分母を表現して

上のブロックが分子を表現しています。

3分の1

3bunno1
3分の1を表現したものです。
下のブロックがポッチ3のブロックで分母を
上のブロックがポッチ1で分子を表現しています。

2分の1

2bunno1
同じようにポッチ2のブロックで分母を
ポッチ1のブロックで分子を表現しています。

1/2+1/3→?

IMG_1234

分母があっていません。これを合うまで
それぞれに同じブロックを並べていく必要があります。

これが通分の概念となるのです。

6362no
1/2の方は 同じブロック3つ
1/3の方は 同じブロック2つで分母を合わせることが出来ました。

それぞれポッチが6個になっています。分母が6ということが分かります。
6buno5kotae

3/6+2/6=5/6で6分の5になりました。

分数の足し算はこのようになります。

Sponsored Link

コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください