私にとって ファミコンが知育となっていた。

ファミコンで ひらがなを覚えた

famikon

知識を育てるのが知育と定義するなら
ひらがなや カタカナを覚える手段として
積み木で覚えるのもファミコンで覚えるのも
一緒だと思うのです。

そんな私は ファミコンで覚えました。

当時はドラクエⅠをプレイしてたと思います。

ファミコン版ですから ふっかつのじゅもんがあるわけです。
当然ひらがなが読めないと 続きができないのです。

そりゃ 必死に覚えましたね。

「ね」と「わ」の区別がつかなかったり
大抵は
「ふっかつのじゅもんがちがいます」と言われていましたが

ひらがなを覚えるという 大切な事はゲームで得たのです。

さらに これはもうちょっと大きくなってからの事ですが

歴史を覚えたのもゲームでしたね。

信長の野望シリーズで地理と武将やら歴史を学びました。

これもれっきとした知育でしょう。

知育という言葉を何歳までの教育に使うのかは知りませんが
地理を覚えて さらに大まかな歴史の流れを覚えられたのなら
それは完璧な教材ですよね。

どうでしょう

遊びながら学べる事は以外と沢山あるんです。

また 私の経験や体験で役に立ちそうな事があれば
追加していきます。

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