いただきます&ごちそうさまが言えない家族の続編記事はコチラ!

gohantubu
前回のいただきます ごちそうさま大激怒話の
後日談の話です。
思い出しただけでもイライラしてきましたw

 

茶碗が綺麗→馬鹿にされる→はぁ?!

以前の夕食会からしばらく経ってBさんも冷静になり
再度 仕切りなおして今度はランチパーティーを開いたのです。

登場人物はABCDの以前と同じメンツです。

AB「いただきます。」

CD「・・・・・」

B「・・・(結局言わないのね。)」

気にせず ランチパーティーは進みます。

食事には茶碗に盛られたご飯もありました。
これが 今回の騒動の火種になろうとは・・・

食事も終えて とんでもない一言が!

そして食事も終わってBさんが食器を片付けようとした

次の瞬間!

Dさん「AちゃんとBさんのお茶碗 ご飯粒が1つも無いわね。
なんか貧乏くさくて卑しいわ。」

今回は前回のようには怒らないBさん。冷静に対応

B「うちでは家族みんなご飯のお米は一粒も残さず食べてるけど
貧乏たらしいかしら?」

D「うちでは そこまでして食べないわ。ご飯粒無くなるまでは食べないわ。
そっちの方が気持ち悪くない?」

ここでBさんもブチ切れそうになりますが 更に我慢されました。
そこで
B「ご飯粒がないほうが 洗うのも楽でしょ?」

D「そこまでして食べるほうが面倒でしょ?」

これで話は終わり。

私は こう教えられました

私が小さな頃 母方の婆ちゃんが 怖い顔を更に怖くして
「ごはんつぶ 残したらお化けがでるぞ!残さず食べなさい!」

こんな事言われたら残すわけにはいけません。
綺麗に食べるようになりました。

これは婆ちゃんなりの教え方だったんだと思います。

単に 残したら失礼だとかもったいないと言うよりは
子供にはこういったほうが効果的だったのでしょう。

私は この考えが正しいと思っています。

もったいない(mottainai) これは日本の文化だといいます。

おもてなし(omotenashi)という言葉と同じくらい 大切な言葉であり
行動ではないでしょうか?

こういったことも食育として教えて欲しいです。

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