注目のレゴシリーズ

レゴ定番の赤青バケツに代わるもの
赤バケツ青バケツシリーズが2014年生産終了 代わりになりそうなのは コチラの黄色シリーズといえそうです。
レゴデュプロの基本ブロック
デュプロのブロック数が物足りなくなったら?

レゴを買って失敗した人の例を挙げてみます。参考になると思います。

自分自身レゴで遊んだ事なかった
→お手本がうまく作れずお子さんの反応が悪かった

とある失敗例というか体験談を聞いたので 原因を考えてみました。

これは近所に住むお父さんのお話です。

Aさんと 私の会話はこんな感じ

A「レゴを買ったんだけど 全然興味持ってくれないんだよね。」

私「結構食いつくと思うんですけどね。」

A「いやー 自分は子供の頃 ブロック遊びした事ないんだけど
レゴって流行ってるらしいし 遊ばせようと思ってさ。」

私「お手本を作ってあげたほうが 興味持つかも知れないですね。」

A「うーん あのたくさんあるブロックから 乗り物を作る
発想が出てこないんだよね。」

私「確かに 私がアドリブで作れるのは子供の頃ある程度
遊んでいた経験が活きているのかも知れませんね。」

A「プラモデルとかも 自分自身やった事殆どないからね。」

私「でもAさんスポーツは得意ですよね?
レゴにこだわらずに サッカーとか教えてあげればいいと思いますよ。」

とまあ
こんな感じに去年の秋祭りに会話を交わしました。

与えるだけで 失敗してしまったケース

いかに 魅力的なレゴでも キッカケが無ければ
興味を持たないという事もあるのです。

そのキッカケを作るには やはり親御さんが組み立てて
興味を持ってもらうことも重要になると言えます。

柔軟な発想で 限られたブロックで
好きなものを作り上げていく という訓練は確かに
大人になった今も作れることから役に立っていたのでしょう。

ブロック遊びを一旦諦めて 他に切り替えるのも
仕方ないとは 思いますが
レゴは一度は触れてほしいオモチャというのが正直な意見です。

なので

一度もやった事ない お父さんお母さんも
お手本を見ながら 今からでも一緒に遊べるように頑張ってみるの
良いでしょう。

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