レゴは次々買わなくても アイデア次第で遊び方が豊富です。

ある程度のブロックが揃ったら想像力に任せてみるのもレゴの良さ

ある程度というのも イマイチ曖昧な表現なのですが
この辺は 人それぞれなので どのレベルがある程度なのかは
個人差なので ある程度としか言えません。

ただ やりたい事が可能なパーツがあれば
あとは 工夫次第でいろんな事ができるのがレゴの魅力の1つなのです。

次から次へと 買う必要がないオモチャがレゴなのです。

例えば レゴ 南京錠ですが
これは 軸となるパーツがポイントで
普通のブロックと組み合わせて 作れます。

確かに 毎年のようにレゴも新商品が発売されて
魅力的では あります。

しかし

ある一定の所で 買うのを止めたとしても

こういった工作的なアイデアに興味が沸けば
あとは 自分の力で考えて 作成できるようになっていきます。

さらに こんな事を言うと大げさかも知れませんが
日本ってロボット大国です。

レゴで培われた シンプルですが考えられた仕掛けが
今後のロボット技術に活かせるのでは ないでしょうか?

熱意があれば いつか成功する深イイならぬレゴイイ話!

ここで 話は脱線します。レゴと関係は無いのですが
昔 youtubeで耳コピをやってみた中学生がいました。
2007年で14歳だった子が マリオの耳コピをしました。

内容は お世辞にも褒められるものではありませんでした。
でしたが そんな彼が成長して どうなったか?

なんと 今ではボカロの作曲をするまでに成長したのです。

あの 酷い耳コピメロディを作った子が
諦めずに音楽に興味を持ち続けて
今や メロディを自由に扱えるまでになったワケです。

これを レゴに置き換えてみても良いのでは無いでしょうか?

いろんな仕組みを動画を参考にしたりして
自分で試して 最初は上手くいかないと思います。

でも こうやって諦めずにチャレンジしていけば
いずれ オリジナルのレゴ作品が作れるようになっていくと思います。

レゴは こういった可能性があるオモチャであることは
間違いないです。

是非 日本のロボット大国化に向けて お子さんが興味を持ってくれるように
それとなく 勧めてあげてくださいw

ちなみに私がやってるレゴ遊びがコチラ!

コマ撮りにもいつかチャレンジしてみたいのですが
その前段階として 4コマ漫画を作ってみましたw
こういった遊びも中々楽しいと思います。

私のつくったレゴ四コマ漫画(ちょっと笑える編)

やっぱりレゴは最高だね!

南京錠をレゴで再現! コチラの動画を見れば誰でも作れそう?

仕組みを知れば 以外にできそう?

小学生が解説してくれている動画です。
かなり 分かり易く説明してくれています。

この南京錠のポイントは
棒をさすことで 可動する仕掛けではないでしょうか?

こんなこともレゴで再現できるんですね。

テクニックパーツの軸があれば 作成できそうです。

最高レベルのガチャガチャ? これが作れたら レゴマスターかも知れません。

お金も判別できる10円ガチャ

これは 完璧な完成形といっても良いのではないでしょうか?

お金を判別し 10円専用のガチャです。

お金を判別する仕組みは 動画ではよく分かりませんでしたが

5円や100円玉に比べて 10円玉のほうが大きい事ので
この特徴を利用すれば 同じように作れるかも知れません。

他には

ギアを12個 そのほかのテクニックパーツを使用して
作成している事がわかりました。

子供のうちから こういった仕組みを自分で考えて
形に出来るなんて すごいと思いませんか?
さすが ロボット大国といわれるだけの事はあると思います。

今回の動画では 詳しい作成方法までは分からなかったかも知れませんが
それでも これを目標にして 色々試すのは面白いと思います。