習い事を させすぎることによるデメリットとは?

塾や勉強系の習い事を詰め込みすぎると・・・?

早いうちから 塾系の習い事を始めると かつ週に詰め込み過ぎると
デメリットが生じるようです。

これはTVで以前やってた内容を思い出しながら書いています。

要約すると

毎週何かしらの習い事をしてしまうと
学力は確かに向上に期待できるが 自分で考える力が
弱くなってしまう。

というのも 習い事を多く習っている子が仮に
テストで分からない問題が出た場合に 何も書かない場合が
多いという研究結果が出ているそうです。

反対に あまり塾に通いつめていない子の場合は
何でもいいから 考えて答えを埋めようと努力するようなのです。

通いつめている子は塾で習っていないし知らない事なので
分からない。だから白紙になるのでしょう。

知らない事だけど 自分で考えてなんとかしてみようという
問題解決をする能力が弱くなる可能性があるのです。

では 学習塾は いつ頃から行くがベスト?

これも個人差はあるので どのタイミングが良いのか
難しい所ではありますが 私は中学から行ってました。

小学校の段階で通ってた同級生も多かったですが
私は やや遅めでしたが 特に苦労した記憶はありません。

ただ、小学校低学年では ちょっと早いのかな?という感じはします。

この時期であれば 遊んだり 学力系以外の習い事
例えば スポーツやピアノなどが良いそうです。

まだまだ考える発想や力を伸ばすことが重要になるからです。

どうでしょうか?

これから 塾を考えている方も まだ早いかも知れません。

小学校1年2年で成績が悪いからといって 塾に頼るのは
私は賛成できません。
仮に 塾で成績が向上したとしても 考える力を伸ばしたほうが
後々役に立つと思います。

なんで 讃岐うどんが美味しいの? そんな質問にどう答える?

地元民の私はこう 答える

この中に 香川県に うどんを食べに来た人は
結構いるのではないでしょうか?

数年前に高速道路料金が安くなってた時期があったので
その時に食べに来た人も多いかと思います。

もしくは 通販で さぬきうどんセットも豊富にあるので
そちらで食べた人も多いでしょう。

この答えに関しては
別サイトでも詳しく語っているのですが

お子さんにこんな質問をされたら 私ならこう答えます。

「うどんが 美味しくなる練習をずっと続けていたからだよ。」

これでひとまず 良いと思います。

実際には 醤油が美味しくて ダシも地元のいりこを使っていたり
こういった要素もあとで教えていけば良いでしょう。

大阪のタコヤキが何で美味いのか?
広島のお好み焼きが何で美味いのか?

これも同じように使えると思います。

ここで 宣伝ですが

そんなうどんについて語っているサイトがコチラになります。

>>地元民だけど1000玉程度しか食べてないのにうどんを語ります

美味しいうどんの選び方や 逆に不味い麺でも
食べられるコツなんかを解説しています。

こういった食に関する教育も やっぱり知育といえますね。
食べる事の大切さ 食べるものの大切さをこういった形で
教えていくことも重要じゃないでしょうか?

いただきます ごちそうさまは 日本の大切な文化です。
食べることに感謝しているからこそ食前食後に毎回言うのです。

ぜひ 皆さんも郷土料理の良さで食の大切さを教えてあげましょう。

食育

硬筆 習字はホントに習わせたほうが良い?

私は 習うべきだと思います。
自分がヘッタクソな文字しか書けないから尚更です。

まあコンプレックスみたいなものですけど。

字が上手い もしくは普通に整って書けるのは
大切な要素だと思うのです。

別に何に役立つとか 将来の就職に役に立つとか
そういった事では 無くて 字が綺麗なのは 言ってみれば
箸を普通に持つのと同じくらい 重要だと私は思っています。

既に小学生に負けてるのが私です。言い過ぎかも知れませんが
ひらがなは かなりいい勝負です。さすが硬筆歴2年を誇る甥っ子です。

つい先日も カタカナのヲの書き順を指摘されて
驚きましたw

「ヲ」 これ 「フ」 を書いてから最後に「ヲ」となるのは間違いです。
よこよこ 最後にノ が正解です。

どうでしょうか?

正しい書き順も学べて 硬筆って重要だと思うのです。

是非 1つでも習い事をさせようと思うのであれば
硬筆をオススメしたいです。