注目のレゴシリーズ

レゴ定番の赤青バケツに代わるもの
赤バケツ青バケツシリーズが2014年生産終了 代わりになりそうなのは コチラの黄色シリーズといえそうです。
レゴデュプロの基本ブロック
デュプロのブロック数が物足りなくなったら?

レゴの歴史をwikiを元にまとめてみました! 歴史を知ればさらに面白くなる!かも?

レゴは2016年で100年を迎えます

主な年表がコチラです。
レゴの出来事 日本の出来事(レゴ含めて) そして世界情勢の3つを
同時に見ていきましょう。

年代 レゴの動き 日本の動き 世界情勢
1916 ビルンに開いた木工所がレゴの原点
創業者はオーレ・キアク・クリスチャンセン
明治製菓創立 第1次世界大戦
1914~1918
1934 現在の名称「LEGO」になる。 ベーブルース来日 ヒトラーの総統という地位が承認される
1949 プラスチックブロックが登場
現在の基礎が出来る
・戦後復興中
・穴の開いた五円硬貨が発行
・湯川秀樹が日本人で初めてノーベル賞受賞
NATO発足
1962 タイヤ パーツなどが出来
車などが作れるようになる。
・販売代理店 朝日通商日本でレゴの販売を開始
・ジャニーズ事務所創業
ベトナム戦争
1960~1975
1963 ブロック素材が
アセチルセルロースABS樹脂に変更
ベトナム戦争
1960~1975
1968 レゴランドがビルンで開園 ・週刊少年ジャンプ創刊
・タカラ「人生ゲーム」を発売
ベトナム戦争
1960~1975
1969 レゴデュプロ発売開始 ・週刊少年チャンピオン創刊 ・ベトナム戦争
1960~1975
・ サッカー戦争
エルサルバドル軍がホンジュラスに侵攻
1978 ミニフィグ誕生 ・人気音楽番組『ザ・ベストテン』放送開始
1982 テクニックシリーズ誕生 ・森永製菓「おっとっと」を発売 フォークランド紛争勃発
1984 お城シリーズ誕生 ・ロス五輪
1989 ミニフィグから笑顔が消える。
表情が豊かになっていく。
・任天堂ゲームボーイ発売
・バブル経済崩壊へ向かう
・ベルリンの壁崩壊
・米ソ冷戦終結
1990 ビルンのレゴランド入場者数が100万人突破 ・任天堂SFC発売
1998 マインドストーム発売
ロボット化が進む
・FIFAワールドカップ初出場
・長野オリンピック
・北朝鮮テポドン発射
三陸沖に着弾
・レゴお城「忍者シリーズ」登場
・FIFAワールドカップ開幕
仏優勝
1999 初のライセンス商品化
スターウォーズシリーズ発売
デュプロでもプーさん発売
・日本銀行0金利政策実施
・ソニー AIBO発売
・2000年問題で世界中が
話題となる。
2000 テクニックシリーズから
バイオニクル(BIONICLE)」
発売
・PS2発売 ・シドニー五輪
2010 レゴ ニンジャゴー発売
2012 女の子向け レゴフレンズ発売 ・安部政権発足 ・ロンドン五輪
2014 ・日本限定セットとして長年親しまれた赤いバケツ
青いバケツの生産を打ち切る。

まとめたつもりですが長くなりましたw

要所要所ポイントを絞って説明していきます。

・1916年にレゴの前身会社がデンマークで創業

・1934年にデンマーク語で「よく遊べ」を意味する「Leg Godt」を由来した
LEGO社に名前を変更し 現在に至る

・1949年 現在のレゴに通じるブロックが完成

・1962年 日本でも発売開始 当時は価格も高く一般には普及したとは言えなかった。

・1969年 デュプロが登場

・1978年 現在も活躍しているフィグがここで登場。
それ以前の人形はのっぺらぼう人形しかなかった。

・2014年 青バケツと赤バケツが生産終了
長年 レゴ入門編として 親しまれていたシリーズが終わる。
これは 私もさっき知りました。
デュプロからそろそろ切り替えようと勧めていた
赤バケツが今後 発売されないのですから。

他にオススメできそうなシリーズを現在検索中です。

青バケツの代用となると黄色が目印のクラシックシリーズが良さそうです。

どうでしょうか?

レゴってこれだけの歴史があるオモチャなのです。

ずっと同じ規格で長年愛されている理由が分かったような気がしませんか?

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