目次
レゴのシリーズを簡単に解説!
私が25年近く前に遊んでいた頃
お城シリーズや宇宙っぽいシリーズは あったように
記憶しています。
ですが近年シリーズが本当に増えています。
当時をしのぐ勢いなのは 間違いないでしょう。
実はレゴって一時は倒産寸前だったそうです。
今は 完璧に盛り返していますけど。
ここは整理して各シリーズの特徴を私なりに説明していきます。
是非 今後 お子さんやお孫さんにプレゼントする際の
参考にしてみて下さい。
レゴ デュプロ
対象年齢1歳半~
まずは 大きめサイズのデュプロから。
誤飲事故を防ぐという意味で大きめのブロックは安心できます。
サイズは大きいですが 通常のレゴともくっ付ける事が出来るので
今後、普通のレゴに切り替えた時にも一緒に使えるので
経済的にも助かります。
はじめてのデュプロ、まちシリーズ、アメコミヒーロー、ディズニーと
デュプロにも さまざまなタイプがあります。
種類が豊富で どんな子にも向いているシリーズといえます。
レゴ クラシック
対象年齢4歳~
最近登場した基本シリーズです。
黄色い箱が目印です。
ちなみに基本ブロックの入門編として長年愛用されていた青と赤バケツが生産終了となるため
今後はこのクラシックが基本ブロックとして活躍しそうです。
自由に作れる自信がある人や ブロックの数が
物足りないと感じた場合に追加してみたいシリーズといえます。
レゴ ジュニア
対象年齢4歳~
乗り物やお城など デュプロからの切り替えに最初に選んでも
良さそうなシリーズです。
特徴はサイズ通常のレゴと変わりませんが
組み立てるのが簡単になるように 1つのパーツが
比較的に広々として組みやすくなっています。
デュプロでなれたお子さんなら4歳からでも
問題なく遊べるでしょう。
種類も多く好みに合わせて遊べるシリーズです。
レゴ フレンズ
対象年齢7歳~
2012年に登場した新しいレゴシリーズ。
なんといっても特徴的なのは 可愛らしい人形
そして 魅力的なアイテムの数々だといえます。
フィグに関してはリカちゃん人形やバービー人形みたいな
可愛さが女の子にとって熱中するでしょう。
ただ 小さい小物パーツが多く含まれているので
紛失する事も考えて管理する力も必要になってくるので
小学生になってからくらいでチャレンジしたいところです。
レゴ シティ
対象年齢7歳~
工事に必要な車や街にありそうな車など
男の子が楽しめるシリーズです。
乗り物と建物がバランスよく 安定したシリーズと言えます。
レゴの車は よく走るのが実感できるかと思います。
レゴ ムービーシリーズ
対象年齢7歳~
2014年に放映されて話題のレゴムービーからキット化された
商品となります。
パーツは基本的なレゴらしい作りで なおかつ映画を再現したパーツが
奇想天外な形でインパクトを与えてくれます。
レゴ テクニックシリーズ
レゴに動きを追加したシリーズです。
ギアや軸 モーターといったキットを既存のブロックと
組み合わせて レゴを動かす事ができます。
このシリーズを揃えればレゴで金庫を作ったり
ガチャガチャを作ったりなど アイデア次第でいろんな仕掛けが
作れ よりレゴ工作が楽しくなっていくでしょう。
動きを取り入れる事で こういった工作に夢中になれば
これ以上ブロックを買う必要はなくなるかも知れません。
レゴ マインドストーム
テクニックシリーズを更に進化した高級キット。
自分でプログラムを組んで思い通りの動きを再現させることが可能です。
とても魅力的なキットですが 価格を見たら驚きます。
実際に学生のロボット工学の教材として利用している事もあったりと
本格的なレゴシリーズといえます。大人向けに買って
お子さんも徐々に触れてもらうのも良さそうです。
まとめ
で ここからが 本題というかアドバイスです。
「これを元に どんな風にレゴを揃えていくか?」
お子さんの個性にあった 成長にあった選び方をしていけば
良いと思います。
ここでちょっと例を挙げてみます。 是非参考にしてみて下さい。
(ヤフー知恵袋も参考に 我が家のレゴ歴史的に作成)
2歳:レゴデュプロ どうぶつえん
3歳:レゴデュプロ アイデアボックス
4歳:レゴ基本セット赤バケツ(現在ならレゴクラシック)
5歳:レゴ基本セット青バケツ
6歳:レゴテクニックパーツ
あとは殆ど買わずにテクニックパーツを駆使しながら
オリジナルの作品を作る感じとなった例です。