30個程度のブロックで あなたにも作れるボタン式ミニ自販機の作成動画を紹介!

わずかなパーツで作成可能!押したら商品っぽいものが出てくるミニ自販機

これなら すぐに真似できそうじゃないでしょうか?

使用するブロックも30個程度で作成可能です。

ポイントは 1:00頃のパーツ作成でしょうか?

仕組みとしてはボタンを押す事でくっ付けたブロックが
押し出され 落ちてくるというシンプルなものでした。

動画内で使っているパーツですが
テクニックピン4274 を使っている事が分かりました。
あとは 1×1の丸いブロックが商品として出てきます。

4274

やはり ある程度真似する場合には
テクニックパーツを準備する必要がありそうです。

テクニックパーツを大まかに探すなら
ヤフオクで出品されたものを定期的に 確認したり
あとは部品を個別に販売しているサイトを利用するのが
良いと思います。

まずは お手持ちのブロックで代用できるのか?
無理そうなら これらサイトの利用が近道といえそうです。

シンプルながら 作れたら自慢できそうな自販機を
是非作ってみましょう!

エンジン部分がカッコイイ!テクニックシリーズ単体で遊べる車がオススメ!

42022-1
レゴ テクニック ホットロッド 42022
ピース数:414個

各パーツが可動したり
見た目もバギータイプにしてみたり
エンジンむき出しタイプにしてみたり
1個で何度も 遊べる車と言えそうです。

在庫と価格は?

42022
2014年の商品で 在庫価格ともに適正値と思われます。

レゴあるあるから問題をみつけ 解決できる道具とは?

レゴはしっかりくっ付き丈夫だがそれが困る事になる

レゴって 本当にしっかり 噛み合ってくれるので
安定して組み立てる事が出来るブロックです。

ですが このしっかりくっ付いてくれることが
逆に困る場合もあるのです。

それがいざ外す時に はまり過ぎて外せない事です。

全然外す事が出来ず 途方にくれてしまう・・・

例えば薄いタイルパーツを基礎板くっ付けて
いざ外そうとすると・・・?

手の力ではおそらく外せません。
爪を立てて 外そうにも あまりのフィット感に
爪のほうが外れそうで怖いでしょう。

お子さんも途方に暮れますが
大人でも素手で外すのは難しいのです。

マイナスドライバーや歯で無理やり外すと大切なレゴが壊れる可能性

じゃあ 素手がダメなら歯やドライバーでグイ!っと強引にやれば
外せることは外せます。
ですがレゴブロックに傷がつきます。
現に私は歯型でボロボロのブロックを多数持っています。
もちろん 外せないから 歯の力で外していたからです。

テコの原理で子供でも簡単に外せるのがコチラ!

そこで便利なのが こちらのブロック外しです。
hazush
テコの原理でグイ!と栓抜きみたいに使えば
ポロっと外れてくれます。
お子さんにブロックを外してと毎回頼まれていたのが
これを使えば お子さん自ら 自主的に対応していくので
問題解決力も 養われていくかと思います。
頼まれなくなるのが 寂しくなるかも知れませんが
そこは 子供が成長したと思うしか無いですねw

ちなみに レゴ用であって デュプロシリーズには
使えません。

では 他のキットにブロック外しは付いていないの?

これほどまで多くの人が体験しているレゴあるある
それなら ブロックとセットで付いているのでは?
と考えた人は 鋭いです。

青バケツや赤バケツは便利なブロック外しが付いています。
なので どちらか持ってる方は 特に必要はありません。

ただ このアイテムを1つだけじゃなく2つ持っていれば
小さなブロックにくっ付いた やっかいなタイル系ブロックも
簡単に外す事が可能です。

hazush
価格も1コイン程度で準備できます。
まだ 持ってない方はこれを機会に 準備しておくと
後々役に立つでしょう。