レゴブロックを買わずにPC上で楽しむ方法とは?

レゴ デジタルデザイナーって?

LEGO Digital Designerとは
レゴ社公式の3Dバーチャル のソフトの事です。

これがまた 本格的です。

もはや レゴを買う必要が無いといったら大げさですが

これを使って
アイデアをおおまかにソフト上で組み立てるのも
面白いかも知れません。

ただ 問題は日本語に対応していない点ですかね。
しかしながら ある程度の操作は雰囲気でなんとかなるので
一度試してみてはいかがでしょうか?
ファイルサイズは200MB程度だったかと思います。

2015年2月現在でバージョン4.3が最新版となっています。

小学生低学年で作り上げた渾身のコマ撮り物語を紹介!

レゴがある程度揃ってきて いろんな建物などが自由に作れるようになったら
自分でレゴを使った 紙芝居的なものを作りたいと思いませんか?

思わない人もコチラを見ていただければ おそらく 作りたくなるハズです。

9歳の二人組みが作成したコマ撮り物語

ピラミッドに冒険に行きピンチを乗り切る
そんな短編動画です。

どうですか?

小学生二人の力で これほど立派な動画が作れるのです。

なら 私だってちょっとやれば出来るんじゃね?と思いませんか?

さらに凄い作品 これを見て腰を抜かしてくださいw

ゲーム画像かと思ったら 実はレゴブロックのコマ撮りを利用した力作

FC版スーパーマリオ3のゲームシーンを再現したそうです。

どうでしょう? 信じられますか?
これがレゴをコマ撮りして作った作品だってことを。

コメントを見ると あまりのリアルさに

ゲーム動画だろ?
こんなもの作れるわけがない!
クレイジーだ・・・ すごすぎる・・
等 さまざまな反応がありました。

こういった コマ撮り作品を作れるのもレゴの魅力です。

ここまで見てくれたという事は
確実に興味を持ってくれましたよね?w

では そのコマ撮りをどうやってやればよいのか?

ここで いくつかやり方があるので紹介していきます。

まずは原始的?カメラでパシャ!

カメラといっても デジカメですね。最近だと。
これで撮影していって あとでPCで編集していく方法が一つ

利点:PCのスペックは あまり関係なく出来る。
デジカメの画像を編集するだけなので ノートPCでも余裕で出来そう。

欠点:時間がかかる。

カメラとPCを接続して 同時進行して作成

ならば カメラとPCを直接USBでつないで PCで画像を見ながら
コマ撮りをしてけば良いのではないでしょうか?

その動画を編集するソフトが色々あるんですが 有料ソフトが
満足のいく作品をつくるには 欠かせないのです。

例えば Dragonframe 3という海外が販売しているソフトは
この手の編集ソフトでは 一番有名といっても過言ではありません。

ただただ 値段が高く ちょっと試してみようかな?というレベルの人は
手が出せないかも知れません。

利点:直接撮りながら 撮れて 編集も自由自在で 本格的
欠点:編集ソフトが高い! PCもそれなりにスペックが必要になる。

この2つの方法以外にも あるんですが
詳しい事はコチラのサイト様を確認してください。

これで コマ撮りの準備については ほぼほぼOKですかね?

あとは 自分のやる気次第! ですねw

レゴガチャガチャ ブロックを組み合わせて一度は作りたい作品です。

誰もが一度は憧れる? ガチャガチャ玩具

gatya
私も 子供の頃にあの入れ物が好きでした。

お金を入れて ガチャガチャしてカプセルが ポコッ!と出るあの感じ

夢のような箱だと思っていました。

そんなガチャガチャをレゴで作れるとしたら?

すでに 数多くのレゴユーザーが動画で紹介してくれています。
ただ 仕組みがイマイチ分かりづらいものが多く いきなりは
作れないかも知れません。

なので ココは順にステップアップして
最終的に 思い通りのレゴ ガチャガチャ装置が作れるように
すれば良いのではないでしょうか?

step 1 ガチャの前にシンプルな仕掛けを実践

いきなりガチャガチャは難易度も高いですし 仕掛けも難解だと思います。
なので 一からシンプルな仕組みで動くガチャっぽい箱の作成動画から
参考にしてみましょう。


※投稿者様の要望で 参考にしたい場合は
コメントで一言許可を得てからにして欲しいとの事です。

どうでしょうか? これであれば
特別なパーツも殆ど使用せずに 既存のブロックを
寄せ集めたら 作成できるのではないでしょうか?

まずは コチラを親御さんが作ってみて お手本にしてあげれば
良さそうです。

STEP2 一から自販機 真似してみましょう!

これも 一から作成過程が分かり 参考になりますね。

まずは この2つを試して感覚を掴んでいくのが良いと思います。