1日1個開けて楽しむ日めくりレゴ を自分で作ってみよう!

アドベントカレンダーを作っちゃおう!

アドベントカレンダーとは
クリスマスの定番的なレゴシリーズの事です。

大きな箱の各24箇所にレゴが入っており
1日1個ずつ開けて 何が出てくるか?楽しめるシリーズで
子供たちに 人気の商品なのです。

これを作っちゃおうというわけです。

用意するものは

・もちろんレゴ

・箱

これだけあれば 作れるのです。

ただ 作るからには
本家のアドベントシリーズより
安く作らないと 意味がありません。

本家はおよそ2000円~4000円程度を
24日で割る計算になります。
1日100円以下で作れば お得に作れそうです。

もうちょっと踏み込んで考えて見ましょう。

用意するレゴについて

フィグを準備するのが一番手っ取り早いでしょう。
ただ 予算の事を考えて100円以下でしかも お子さんが
今まで見たことないフィグを用意するのが良さそうです。
となると
ヤフオクなどで 掘り出し物を探すのが良いのでは
ないでしょうか?

もう一つの手段としては
元からあるレゴを組み立てて小物を作りそれを箱に入れる。
これも 良さそうです。
ただ お子さんが使ってるブロックから作ってしまうと
気づかれて 最悪嫌われるかも知れませんw
なのでお父さん用のレゴブロックを用意する必要があります。

用意する箱について

大きめの箱を用意します。

その箱をちょっと くりぬいて、用意したレゴが入るくらいの
小さめの箱をくりぬいた所にはめ込んであげれば
アドベントカレンダーと同じように作れます。

小さめの箱は厚紙なんかで作れば良さそうです。
大きめの箱はダンボール箱でも良さそうですが
厚紙で作ってみても良いと思います。

これらの準備を2000円以下で行なえば
アドベントシリーズを買うこと無く
お子さんに提供する事が可能になります。

日曜大工のつもりでやってみるのも良いでしょう。
ただ お子さんにばれないように秘密でやらないといけません。

小出しプレゼント作戦でありながら
毎日あけるのが楽しい 仕掛けを是非試してください。

レゴの歴史をwikiを元にまとめてみました! 歴史を知ればさらに面白くなる!かも?

レゴは2016年で100年を迎えます

主な年表がコチラです。
レゴの出来事 日本の出来事(レゴ含めて) そして世界情勢の3つを
同時に見ていきましょう。

年代 レゴの動き 日本の動き 世界情勢
1916 ビルンに開いた木工所がレゴの原点
創業者はオーレ・キアク・クリスチャンセン
明治製菓創立 第1次世界大戦
1914~1918
1934 現在の名称「LEGO」になる。 ベーブルース来日 ヒトラーの総統という地位が承認される
1949 プラスチックブロックが登場
現在の基礎が出来る
・戦後復興中
・穴の開いた五円硬貨が発行
・湯川秀樹が日本人で初めてノーベル賞受賞
NATO発足
1962 タイヤ パーツなどが出来
車などが作れるようになる。
・販売代理店 朝日通商日本でレゴの販売を開始
・ジャニーズ事務所創業
ベトナム戦争
1960~1975
1963 ブロック素材が
アセチルセルロースABS樹脂に変更
ベトナム戦争
1960~1975
1968 レゴランドがビルンで開園 ・週刊少年ジャンプ創刊
・タカラ「人生ゲーム」を発売
ベトナム戦争
1960~1975
1969 レゴデュプロ発売開始 ・週刊少年チャンピオン創刊 ・ベトナム戦争
1960~1975
・ サッカー戦争
エルサルバドル軍がホンジュラスに侵攻
1978 ミニフィグ誕生 ・人気音楽番組『ザ・ベストテン』放送開始
1982 テクニックシリーズ誕生 ・森永製菓「おっとっと」を発売 フォークランド紛争勃発
1984 お城シリーズ誕生 ・ロス五輪
1989 ミニフィグから笑顔が消える。
表情が豊かになっていく。
・任天堂ゲームボーイ発売
・バブル経済崩壊へ向かう
・ベルリンの壁崩壊
・米ソ冷戦終結
1990 ビルンのレゴランド入場者数が100万人突破 ・任天堂SFC発売
1998 マインドストーム発売
ロボット化が進む
・FIFAワールドカップ初出場
・長野オリンピック
・北朝鮮テポドン発射
三陸沖に着弾
・レゴお城「忍者シリーズ」登場
・FIFAワールドカップ開幕
仏優勝
1999 初のライセンス商品化
スターウォーズシリーズ発売
デュプロでもプーさん発売
・日本銀行0金利政策実施
・ソニー AIBO発売
・2000年問題で世界中が
話題となる。
2000 テクニックシリーズから
バイオニクル(BIONICLE)」
発売
・PS2発売 ・シドニー五輪
2010 レゴ ニンジャゴー発売
2012 女の子向け レゴフレンズ発売 ・安部政権発足 ・ロンドン五輪
2014 ・日本限定セットとして長年親しまれた赤いバケツ
青いバケツの生産を打ち切る。

まとめたつもりですが長くなりましたw

要所要所ポイントを絞って説明していきます。

・1916年にレゴの前身会社がデンマークで創業

・1934年にデンマーク語で「よく遊べ」を意味する「Leg Godt」を由来した
LEGO社に名前を変更し 現在に至る

・1949年 現在のレゴに通じるブロックが完成

・1962年 日本でも発売開始 当時は価格も高く一般には普及したとは言えなかった。

・1969年 デュプロが登場

・1978年 現在も活躍しているフィグがここで登場。
それ以前の人形はのっぺらぼう人形しかなかった。

・2014年 青バケツと赤バケツが生産終了
長年 レゴ入門編として 親しまれていたシリーズが終わる。
これは 私もさっき知りました。
デュプロからそろそろ切り替えようと勧めていた
赤バケツが今後 発売されないのですから。

他にオススメできそうなシリーズを現在検索中です。

青バケツの代用となると黄色が目印のクラシックシリーズが良さそうです。

どうでしょうか?

レゴってこれだけの歴史があるオモチャなのです。

ずっと同じ規格で長年愛されている理由が分かったような気がしませんか?

レゴで数字を遊びながら覚える! で 何歳から数字を覚え始めるの?疑問を解決♪

1~10まで どの程度で覚えられるもの?

「いち にい さん よん ごー ろく なな はち きゅう じゅう」

1から10までの数字をどの程度で お子さんが覚えられるのか?

これも個人差があるでしょうが おおよそどんな感じなのか
yahooの知恵袋を参考に調べてみました。

数字を言うだけなら
言葉が喋れるようになる段階で
真似をしながら 徐々に覚えていくみたいです。

2歳半くらいで1から10までは言えてたという報告が
多かったです。

ただ 1を「いち」と完全に認識するのはまだ不完全な時期だという声もあります。
ただ 真似をして順番にしゃべれるだけなら
2歳半でも十分できるというワケです。

なので
1を いち
2を にい
と 遊びの中で 徐々に認識していくのも
オススメできるわけなのです。

レゴで数字を覚えて
「エレベーターの数字で2階を押してね」と
いったら
3歳のお子さんが ちゃんと押してくれたそうです。

やはり 生活と遊びの中で自然と数字を覚えていくのが
良いといえますね。

ただ 個人差はあるので 数字にまったく興味を示さない事も
あるでしょう。 焦らず長い目で見てあげるのが良いと思います。

ちなみに私は ひらがなをファミコンで覚えました。
もじが読めないと ゲームにならなかったから 自然と覚えたそうですw

ドラクエとかRPGは
特にひらがなや 数字を覚えるのに役に立つという
事になります。

こうしてみると 遊びながら学ぶのは大切ですね。