ちょっとしたプレゼントにも 用意できるのがレゴの魅力ですね!

誕生日や入学記念のプレゼントは豪華になりがち?

誕生日やクリスマス 幼稚園や小学校入学祝い
卒業祝いと 何かと理由をつけてプレゼントを孫に贈っている
うちの両親を見ているからこそ 今回の話は説得力があると思います。

上で述べた記念日であれば 結構豪華なプレゼントになる事が多いです。

ですが 他にもちょっとしたプレゼントを贈ることもあるんですよね。

例えば幼稚園のお遊戯会のがんばった賞 的なプレゼント

発表会のがんばった賞的なプレゼント

いずれも 特別賞を取ったわけでもないけど 送りたいプレゼントも
あるのです。

すでに 大きなイベントでプレゼントを渡しているのに
また渡すのか・・・と思います。しかし 孫がかわいいのでしょう。
頑張って プレゼントになりそうなものを探して 毎度贈っています。

ここで そんなちょっとしたプレゼントに適しているのが

レゴの1000円以下で手に入るキットだと強引に結論つけたのです。

・ちょっとしたプレゼントを贈りたい
・予算は 低く抑えたい
・それでも 喜ばれたい!

これら3つを満たし そして長く遊べるオモチャを用意するとなると?

やっぱり レゴブロックほど適したものは無いと思うんですね。

レゴにはそんな 手軽でしかも 値段の割りに
喜ばれるシリーズが多数あるのです。

今後 そういったシリーズも中心に紹介していきます。

7歳ですでに ジェンダフリー? レゴ社に送られた手紙について考えます。

ホントに7歳の女の子が考えたの?

記事ネタは2014年の海外ニュースです。

レゴを見た女の子が疑問を持った事から始まります。

「なぜ男の子の人形は冒険をしたり自由なシリーズが多いのに
女の子の人形は家で待ってたりお仕事をしてるものが無いんだろう?
女の子にも冒険をさせてあげてください。」

こういった内容の手紙を わずか7歳の女の子が
レゴ社に送った事で話題となっているのです。

これが本当なら 凄い考えを持った少女だなと思います。

これを そういったフェミニスト系の宣伝で利用しているなら
利用された女の子が可哀想でしかありません。
利用した大人に怒りを覚えますね。

ただ 確かにレゴといえば 男のがメインの商品だと思います。
これもフェミニン系の連中には許せないらしいですけど。

冒険をしたり 豪快な面って 男の子が憧れるのは
当然というか 当たり前だと思います。

それを 不公平なので 平等にしろといわれても・・

対策は?

ここで 政治的な事を言っても 私も分からないし 意味がないです。

ここはレゴ的な解決で対応すればよいのです。

それが

人形の髪を取り替えて女性フィグにすれば解決です。

どうですか?

こんな簡単な方法で 男性フィグ→女性フィグに変更できるがレゴです。

あとは ここ数年でレゴフレンズというシリーズも人気ですよね。

レゴの世界も女性が進出してきてるのは確かじゃないですか。

ようやく女の子が遊べるようになった事をプラスに捕らえるべきでしょう。

レゴは次々買わなくても アイデア次第で遊び方が豊富です。

ある程度のブロックが揃ったら想像力に任せてみるのもレゴの良さ

ある程度というのも イマイチ曖昧な表現なのですが
この辺は 人それぞれなので どのレベルがある程度なのかは
個人差なので ある程度としか言えません。

ただ やりたい事が可能なパーツがあれば
あとは 工夫次第でいろんな事ができるのがレゴの魅力の1つなのです。

次から次へと 買う必要がないオモチャがレゴなのです。

例えば レゴ 南京錠ですが
これは 軸となるパーツがポイントで
普通のブロックと組み合わせて 作れます。

確かに 毎年のようにレゴも新商品が発売されて
魅力的では あります。

しかし

ある一定の所で 買うのを止めたとしても

こういった工作的なアイデアに興味が沸けば
あとは 自分の力で考えて 作成できるようになっていきます。

さらに こんな事を言うと大げさかも知れませんが
日本ってロボット大国です。

レゴで培われた シンプルですが考えられた仕掛けが
今後のロボット技術に活かせるのでは ないでしょうか?

熱意があれば いつか成功する深イイならぬレゴイイ話!

ここで 話は脱線します。レゴと関係は無いのですが
昔 youtubeで耳コピをやってみた中学生がいました。
2007年で14歳だった子が マリオの耳コピをしました。

内容は お世辞にも褒められるものではありませんでした。
でしたが そんな彼が成長して どうなったか?

なんと 今ではボカロの作曲をするまでに成長したのです。

あの 酷い耳コピメロディを作った子が
諦めずに音楽に興味を持ち続けて
今や メロディを自由に扱えるまでになったワケです。

これを レゴに置き換えてみても良いのでは無いでしょうか?

いろんな仕組みを動画を参考にしたりして
自分で試して 最初は上手くいかないと思います。

でも こうやって諦めずにチャレンジしていけば
いずれ オリジナルのレゴ作品が作れるようになっていくと思います。

レゴは こういった可能性があるオモチャであることは
間違いないです。

是非 日本のロボット大国化に向けて お子さんが興味を持ってくれるように
それとなく 勧めてあげてくださいw

ちなみに私がやってるレゴ遊びがコチラ!

コマ撮りにもいつかチャレンジしてみたいのですが
その前段階として 4コマ漫画を作ってみましたw
こういった遊びも中々楽しいと思います。

私のつくったレゴ四コマ漫画(ちょっと笑える編)

やっぱりレゴは最高だね!