讃岐の子供は糖尿病予備軍 うどんが原因?
記事担当Cさん
今回は地元香川の子供たちが抱える
肥満予備軍と郷土料理うどんの関係性について解説していきます。
2013年の健康調査によると
香川県の小学生4年生を対象にした血液検査の結果
肝機能に異常がある児童が約17%と
これは全国的に見ても高い数値だと分かりました。
糖尿病予備軍として
子供の頃から気を付けないといけない県なんです。
理由はなんだろう?
ってやっぱり食生活だと思うのは当然ですよね。
で地元の名産である
「うどん」がやっぱり関係してるのでは?
と 当然考えますよね。
あとは 完全な車社会で運動不足というのもあるのかも知れません。
ただこの場合は子供なので車は関係なさそうです。
となると やっぱりうどんに目がいっちゃいますよね。
そもそも私がうどん屋に行ったときに頼むものを思い出してみると
・かけうどん
(ちくわの天ぷら+ネギ大量+ゲソ天)
・お握り2個
で大体600円くらい
これがたまに行くうどん屋の定番メニューです。
見事に野菜らしいものはありません。
THE ALL TANSUIKABUTSUです。
そりゃ バランスが悪くなるのは当然です。
それも関連してるのでしょう。
糖尿病患者の割合が全国でTOPクラスという
不名誉なランクに入っています。
車の事故なんかも全国TOPですし
マイナスなランクばかりTOPな気がします。
そういえば貯蓄のランクだけは全国上位だったけど
これはプラスなんでしょうかね?
そんなに溜め込むのなら もっとバランスの良くなる
食事にお金を使ったほうが良いかも知れませんね。