リフティングなんて出来なくても良い。
世界的にも有名なサッカー選手が言ってるんだから
説得力がありますよね。
まあ出来ないより出来た方が良いでしょうけど、重要じゃない。
曲芸師みたいに上手くても、サッカー選手には必要が無い。
そんなリフティングが出来ないお子さんをお持ちの方を
勇気づけてくれる発言をしたサッカー選手が
イタリアの至宝 アンドレアピルロ選手。
その辺のサッカー教室で教えてるオッサンコーチの言葉より
何千倍も説得力があります。
甥っ子も小学1年生になって友達の影響で始めたらしいけど
リフティングが苦手というか、出来ないらしく落ち込んでたけど
「そんなもん出来なくても、プロになれるんだぞ。気にすんな。」
とアドバイスをしました。
その後ピルロ氏の名言を発見して、更に説得力というか
そういう考えに自信が持てました。
リフティングうまい→トラップうまいでは無い
たぶんこういう事でしょうね。
逆にトラップが格段に上手い→リフティングも自然と上手くなる。
これが真理だと思います。
なので、100回リフティングが出来るように練習するくらいなら
トラップの練習で徐々に難しいボールを止める練習をした方が良い。
指導者のレベルが上がれば、こういうしょうもない事で
悩む少年が減るんでしょうけど。
まだまだ、意味不明理論で子供にサッカーを教えてる事が分かります。