習い事を させすぎることによるデメリットとは?

塾や勉強系の習い事を詰め込みすぎると・・・?

早いうちから 塾系の習い事を始めると かつ週に詰め込み過ぎると
デメリットが生じるようです。

これはTVで以前やってた内容を思い出しながら書いています。

要約すると

毎週何かしらの習い事をしてしまうと
学力は確かに向上に期待できるが 自分で考える力が
弱くなってしまう。

というのも 習い事を多く習っている子が仮に
テストで分からない問題が出た場合に 何も書かない場合が
多いという研究結果が出ているそうです。

反対に あまり塾に通いつめていない子の場合は
何でもいいから 考えて答えを埋めようと努力するようなのです。

通いつめている子は塾で習っていないし知らない事なので
分からない。だから白紙になるのでしょう。

知らない事だけど 自分で考えてなんとかしてみようという
問題解決をする能力が弱くなる可能性があるのです。

では 学習塾は いつ頃から行くがベスト?

これも個人差はあるので どのタイミングが良いのか
難しい所ではありますが 私は中学から行ってました。

小学校の段階で通ってた同級生も多かったですが
私は やや遅めでしたが 特に苦労した記憶はありません。

ただ、小学校低学年では ちょっと早いのかな?という感じはします。

この時期であれば 遊んだり 学力系以外の習い事
例えば スポーツやピアノなどが良いそうです。

まだまだ考える発想や力を伸ばすことが重要になるからです。

どうでしょうか?

これから 塾を考えている方も まだ早いかも知れません。

小学校1年2年で成績が悪いからといって 塾に頼るのは
私は賛成できません。
仮に 塾で成績が向上したとしても 考える力を伸ばしたほうが
後々役に立つと思います。