知育と共に お子さんに習い事をさせていくと思います。
3歳くらいまでが知育はピークといいました。
ただ お子さんの才能を伸ばすのは それ以降の習い事も大きく
影響していくと思います。
ここでは
「これは やっておいたほうが良かったなぁ・・」というものと
「これは 私が失敗した例だったなぁ・・」というものを説明していきます。
この習い事はやっておいたほうが良かった編
硬筆
これは 習ったほうが良かったと今でも思っています。
整った字が書けるというのは 大切ですよね。
小学校に上がる前 幼稚園ぐらいから習い始めると
効果的でしょう。
現に 小学生ながら甥っ子の書く文字というのは私のそれを超えていますw
とにかく整った字が書ける。綺麗な字を書けるというのは かなり重要で
一生役に立つスキルでしょう。
大人になってからでも 習えばある程度は改善するそうですが
やはり 小さなうちから良いクセは付けていた方がよいでしょう。
水泳
これも そこそこ役に立つでしょう。
小学生の低学年で既に25メートル泳げたり これも甥っ子の上達振りを見ると
そう思いますね。
私がクロールで25メートル泳げたのが小学校4年生だったのを覚えています。
なので ある程度学校の授業でも不自由なく泳ぐなら
習っておきたい所ですね。
これは私が失敗した例 でも習うべきでもありそう編
エレクトーン
全く身に付かなかった・・・ 姉が習っているついでに習ってましたが
全くダメでした。 興味も沸かず嫌々やらされていた感がありました。
元々人見知りな人間が あまり知らない人の教わるというのは
無理があったのかなぁ・・?と思ってしまいます。
イラスト
これも特にイラストが上手くなったとか効果は無かったように感じます。
とりあえず 好き勝手に描いてただけでしたね。
もうちょっと絵が上手くなるとか そういった目に見える成果があれば
良かったかなと感じています。
まとめ
失敗した例ですが お子さんの個性によっては効果が抜群な例もあるでしょう。
ただ 何でもいいからと 習わせても
私のように失敗する可能性は高いでしょう。
硬筆も 親御さんがかなり字が上手なら 習いに行く必要も無さそうですが・・・
親御さんが上手くなる方法であれば
ペン習字とか通信講座もあるようです。そこで自分が教えられるほどになれば
お子さんの習い事に使う費用も節約できるかも知れません。
こうして見ると 習い事は慎重に選ぶのが 金銭的にもお子さんの為にも
良いといえますね。
是非 お子さんの個性にあったものを選んでみましょう。