これは遊びに来るたびに紙にひらがなを書きまくる
5歳児に教えた 書き順の大切さを教えたお話です。
デタラメな書き順を見せる!真似させる!かけない!
今回は 我流というか こんな方法でホントに教えられるのか
あまり参考にならないかも知れません。話半分聞き流してください。
さて その方法はタイトル通り まず
ひらながの 「あ」 を凄い書き順で書いてあげます。
それこそ ありえない順番で。
それを真似させてみましょう。
多分書けません。
そこで 決めセリフ
「だから 書き順は大切なんだよ。
ちゃんとした 書き順を覚えようね。」
これで 本人は納得したようです。
どうでしょうか?
何故 書き順が大切なのか? お子さんが疑問に思うかも知れません。
じゃあ 理由を言ってあげればよいのです。
5歳とか6歳って好奇心も旺盛な時期で
なぜ?という疑問をドンドン投げかけてきます。
こういった なぜ?には出来るだけ答えてあげたい所です。
なぜ 正しい書き順が大切なのか? の答えとして
少しでも参考になればと思います。
まあ 元気な甥っ子は そのあと硬筆教室で私の教えた
デタラメ書き順を先生に見せて 怒られたようですがw
私は悪くない。これで正しく書く大切さを身に着けたのだから。