そんなもの買うとは思わなかった親でも買ってしまった。

うちの親も 英語教材とかを買っていました

教育熱心な方ではなかった うちの親ですら いろんな教材やら
玩具やら 買っていたこと今になって気づきました。

何故買ったのか?

やっぱり 子供の教育やら知育のためとあれば
親って買っちゃうものなんだと思います。

私は1980年代生まれです。

おなじ世代の方だと知ってるかも知れません
「ブリタニカの英語教材」を。

あれも 知育教材だと思います。

英語と日本語のカセットテープを聴きながら
物語を楽しんでいきます。

もくもく村のけんちゃんとか懐かしいですよねw

あれを買ってもらって英語が上手くなったか?と聞かれると

「とくに関係なかったかなぁ・・」と答えます。

別に英語が好きになったワケでもなく 発音が上手になったワケでもなく
英語の成績が特別よかった事もありません。

こうして見ると あまり効果が無いものも当然出てきます。

中には あの教材で英語に目覚めて 通訳になった人もいるかも知れませんが
私は 全く効果がなかった。

ただ 当時を思い出して 懐かしいだけでした。

他にも図鑑やら色々買わされた親

他にも全40巻セット 1冊1800円もする図鑑を買ってたり
結構無駄というか 後先考えずに買っているのです。

図鑑は殆ど使った記憶もなく 家の押入れに綺麗に保管されていました。
(その図鑑は最近うちの姉の子供に数冊プレゼントしたらしいです。
植物図鑑や動物図鑑もその中に含まれていました。)

どうでしょうか?

それほど教育に力を入れていなくとも こんな風に買っているものなのです。

ただ 何も考えずに買ってる節があると思うのです。

「役に立ちそうだから。」という理由だけでは こういった
失敗というか 有効利用は出来ないのです。

こんな失敗をせず 極力お子さんの教育に最大限 役に立てるには
どうすれば良いのか?これをテーマに今後考えていきたいと思います。

知育の意味から知っておこうよ!

ここは辞書の意味から調べてみよう

知育とは
徳育・体育に対して、知識の習得によって知能を高めることを目的とする教育。

徳育(とくいく)とは道徳心のある、情操豊かな人間性を養うための教育のことである。

なかなか難しい言葉を使っているようですが

知育とは 知識を高める目的の教育というワケですね。

知識を育てるから 知育と呼ぶのです。

なので 別に手段は何でも良いという事になるのです。
知識が育てば それは全て知育と呼べると解釈できます。

遊びながらでも 運動をしながらでも 知能が高める事ができれば
れっきとした知育なのです。

当ブログでは そういった知育玩具を中心に
どんなものがオススメか? 紹介していきます。
どうぞよろしくお願いします。

レゴは知育玩具として 良い?

レゴって知育玩具としてどうなんでしょう?

私の考えは
知育として使いつつ 成長していくにつれて
普通のオモチャとして遊べる最高なコスパを発揮してくれる
ブロック玩具だと思っています。

これはカワタブロックでも構いません。ブロック玩具というのは
全て そういった面があるナイスなオモチャじゃないでしょうか?

というワケで知育玩具としてのブロックは
オススメ出来そうですね。

私の経験

私の場合 最初はカワタとレゴ両方を使っていました。
ただ 今でも残っているブロックはレゴでした。
両方ともバランスよく持っていたとは思うのですが 何故か
レゴが20数年経っても 家にあったのです。

確かに成長していくうちに 徐々にレゴにシフトしていった
記憶はあります。子供ながらどこかレゴに惹かれる部分を感じていたのでしょう。

たしかにブロックで遊んだことで 発想は豊かになったかも知れません。
そこまでものすごい影響や教育に役に立ったか?は分かりませんが
遊びながら 次はこうしていこう。といった考えながら遊ぶという面では
やはり 教育としての一面もあったのでは?と感じています。

レゴ