親にとっては 成長が見られる発表会のある系の習い事ついて

ピアノ教室にはつき物 発表会

孫の晴れ舞台を見るのが最近の楽しみらしい うちの親(60歳代)

発表会があると かならず見に行っています。

孫は目に入れても痛くないのは本当らしいですね。

そんな感じで 発表会のある習い事に注目してみました。

ただ これも私の失敗例を挙げると いいことばかりでも無いといえます。

というのも

「ホントにお子さんが その習い事が好きかどうか?
加えて 人前に出るのが嫌じゃないか?」

この辺も考えてあげたいのです。

私は 人前に出るのは嫌でした。人見知りでした。
エレクトーンだって 発表会だけは嫌だったので ぐずりまくりで
一度も出たことはありませんでした。

まあ そのレベルに達してなかったんですけどw

そんな感じもあり 発表会のある系の習い事も
時には 障害にもなり得るという事は覚えておいた方が良さそうです。

対して 特に発表ということも無い習い事となると

硬筆の場合は 確かに自分の字が選ばれて展示される事はあっても

人前に出て何かをするワケでもないので そういった心配は少ないと
考えられます。

さて そんな発表会があるたびにうちの親は孫に
プレゼントを買っています。 頑張ったご褒美なのでしょう。

これがキッカケにお子さんが発表会が楽しみになるのなら
これはこれで 成功だと思うのです。

毎回何か買うのは大変ですけどね。

うちの親は 私の勧めもあって
1000円以下のレゴを買っていくことが増えました。

値段の割りに喜ばれるので好評らしいです。

どうでしょうか? 習い事もいろいろ考える必要がありますね。

ですが いろいろ考えて決めたほうが 親にとっても子供にとっても
大切だと思います。

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